APIとは

APIとは – メディアデザイン実習J6144JY0T0EL

If I have seen further it is by standing on the shoulders of giants.
もし私に遠くが見えているとしたら、それは巨人の肩の上に立っているからだ (アイザック・ニュートン)

APIとは
API = Application Programming Interface
アプリケーション間、またはハードウェアとの間で、データや機能を提供するためのインターフェイス。
例えば、ソフトウェア開発者がWindows OSの機能を利用するには、Windows APIを利用します。
Google Mapを援用したアプリやサービスを開発するには、Google Maps APIを利用します。

 

 

Web API
インターネット(Web)を介して利用するAPIのこと。
前述の例で言えば、Windows APIはひとつひとつのPC内で通信されるだけなのでWebAPIではありません。Google Maps APIやTwitter APIなどインターネット経由で提供されるAPIが、WebAPIにあたります。

 

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もっと具体的な説明
通常、WebブラウザでWebサーバーのデータにアクセスすると、HTMLデータが返却されます。これが、Webサイトを見るということ。
WebAPIにアクセスすると、HTML形式よりもプログラムに利用しやすい形式のデータが返却されます。
プログラムで扱うデータには、HTML形式のタグやCSSといった情報は不要で、単純に「x=y(xの値はyである)」などと書かれたシンプルな定義のほうが効率的なのです。
具体的には

といったゲームのスコアデータや、

といったお天気データなど。
これはJSON形式(JSONP形式)の例です。
他にもXML形式などがあります。

 

JSON = JavaScript Object Notation
JavaScriptの表記法を用いて考案されたデータ記述言語。

 

JavaScriptとWebAPI

さまざまなプログラム言語で様々なWebAPIを利用する(呼ぶ・叩く)ことができますが、JavaScriptの場合に最も扱いやすいWebAPIのデータ形式は、JSON形式です。
ほとんどのWebAPIでJSON形式がサポートされています。

 

巨人の肩の上に立つ
みなさんもよくご存知かと思いますが、20世紀後半に現れたインターネットという技術には、距離の隔たりを解消して地球を丸ごと神経回路のようにつなぐ役割が期待されています。
有史以来、世界には情報があふれていますが、そのすべてにアクセス可能になり、すべてが密接に結びつき合い、人類の知に翼を持たせることがインターネット原理主義的な理想であると言えます。(例えばGoogle.incのミッションは「すべての情報にインデックスを付けること」だと謳われています。)

その「理想的な」世界を実現する具体的な方法のひとつが、まさにWebAPIなのです。
すでにこの世界に存在するはずの膨大なデータを用いることで、プログラマーは歴史上これまでになく新しい、社会の問題解決方法を提示することができるでしょう。

随分大げさな言い方をしましたが、WebAPIというもののダイナミズムは、使ってみればすぐに分かっていくと思います。

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